ジャミーソンズ Jamieson's / シェトランドウールミドルゲージクルーネックニット「MK838C」(オリーブ)/ 秋冬 メンズ イギリス スコットンランド セーター 無地 草木染め

   

モデル MK838C 素材 シェトランドウール100% 生地 程よくざっくりした素朴な風合いの10ゲージニット シーズン 秋冬 色 オリーブ 模様 無地 ディテール ・クルーネック ・サドルショルダー ・首、袖口、裾まわりリブ ・袖付けリンキング 状態 新品未使用 参考価格 19,000円+消費税 国内代理店が設定している国内定価になります。

付属品 ブランドタグ 製造国 made in SCOTLAND ジャミーソンズの他のアイテムはコチラ→アイテム説明 Item Detail 稀代の洒落者ウィンザー公も愛した老舗ニットウェアブランド 1893年に創業したシェトランド諸島で最古のニットブランド「Jamieson's(ジャミーソンズ)」。

稀代の洒落者ウィンザー公が愛用していたことでも知られるフェアアイルニットの本家です。

ジャミーソンズは、シェトランド諸島の羊から採れる“本物”のシェトランドウールだけを用い、 120年前と変らない製造方法、つまりダンジィー、ヤロー、ラグウッドといった天然植物を用いた 草木染めによって、フェア島が原産の伝統織柄フェアアイルのデザインを特徴とするニットウェアを 作り続けています。

ジャミーソンズでしか出せないと言われる草木染めによる美しい色味、 多色使いの独特な幾何学模様デザイン、本物のシェトランドウールの素朴な風合い、 これらが絶妙にマッチして、世界にふたつとないニットウェアが生み出されます。

もはや生きる化石です。

世界で唯一の草木染めシェトランドウールニット 冒頭から話がそれますが、私がもっとも好きなニットブランド、それはジャミーソンズです。

学生時代にココンチのフェアアイルニットに出会い、それ以来、少しずつ買い足し、ずっと愛用しています。

はじめて手にしてから現在に至るまで幾度も服の趣味が変わりましたが、ジャミーソンズのニットだけは ずっと着続けています。

もはや私の人生になくてはならない宝物です。

ちなみに私、服も、靴も、時計も 好きですが、ニットも大好物です。

ジョンスメはもちろん、クルチアーニ、マーロ、インバーアランに ピーターバランスまで、ありとあらゆるブランドのニットを300枚近く所有していますが、 やっぱりジャミーソンズは特別です。

何がいいか問われたら、ずばり“変わらないところ”です。

20数年前にはじめて手にした品と現在の品を見比べると、デザインはもとより品質もまったく変わりません。

今でもシェトランド諸島に生息する羊から採れる本物のシェトランドウールだけを用い、色出しはすべて 天然植物を用いた草木染めというのだから驚きです。

シェトランド諸島のニットメーカーはほとんど倒産し、 今ではジャミーソンズの他に数社を残すのみ。

そんな状況の中、伝統を守りながら真面目にこつこつ糸から ニットを一貫生産している姿勢に共感を覚えます。

もはやトレンドを超越したと言っても過言ではなく、 その希少性は生きた化石シーラカンス級です。

草木染めによる美しい色味や独特な幾何学模様デザイン、 シェトランドウールの素朴な風合いも素晴らしいですが、それ以上に“変わらないところ”に惹かれます。

当店は、ここ数年間、ジャミーソンズの扱いを休止していました。

なぜなら、連絡がなかなか取れない、 納期が遅い、ひどい時は商品が送られて来ない、というちょっとルーズなところがあるからです(笑)。

それでも“またオーダーしよう”という気持ちになるのは、商品が素晴らしいからに他なりません。

ちなみに当店、ジャミーソンズ社と直接取引しております。

そのぶん、コストが安く抑えられ、 市場価格よりもお安くご提供できます。

今後も続けていこうとは思っていますが、 納品されるかどうかは未定ですので、気になる方は是非この機会にお買い求めください。

10年!?、いえいえ20年愛せます。

永久不滅の定番モデル「MK838C」 ご紹介するのは、ジャミーソンズの永久不滅の定番モデルのひとつ「MK838C」になります。

伝統的なサドルショルダー(馬の鞍をかけたような肩線)を採用したシンプルなソリッドカラーの クルーネックニットで、特にこれといった特徴はありません。

だからこそ、素材のよさ、作りのよさが 発揮されます。

本物のシェトランドウールが醸し出す素朴な風合いもさることながら、天然植物を用いた 草木染めによる美しい色味は何物にも代え難いものがあり、このニットを唯一無二のものにしています。

細すぎずかといって太くもない、完成されたレギュラーフィットも魅力のひとつ。

流行に左右されず 長く愛用して頂けます。

素材そのものの風合いを最大限に活かした、ふんわりと起毛した温かみのある ミドルゲージニットなので、いつもの着こなしに合わせるだけでほっこりした雰囲気を演出できます。

ジーンズに合わせてカジュアルに着てもいいですし、キレイめスタイルのハズシに使っても面白いです。

ツイードやコーデュロイに代表される英国カントリーにルーツを持つ素材と相性バツグンなので、 今どきのお洒落にベストマッチします。

少なく見積もっても10年は愛用できる“ド”定番アイテムゆえ、 間違いなく“お買い得”だと思います。

私も愛用している品なので、自信を持ってお勧めします! 素朴な風合いでふんわりやわらかくて弾力のあるミドルゲージニット 近年シェトランドウールは厚手でざっくりしたウールを指す固有名詞になっていますが、 本来は“シェトランド諸島に生息する羊(シェトランドシープ)から採れる毛”のことを指します。

シェトランドシープは厳しい冬の寒さや湿度の高い天候、海草を副食に採るなどの飼育環境の中で育つため、 その毛質はやわらかくて弾力があり、美しい光沢があることが特徴です。

他の羊に比べ小型で成長が遅く、 生息数が限られ、そのうえ1頭あたりの産毛量が少ないため、貴重な原料として知られています。

ジャミーソンズでは、創業当初からシェトランドシープから採れる“本物”のシェトランドウールだけを 用いています。

さらにそれを自社で染色(天然植物を用いた草木染め)、紡績(糸作り)しています。

細く、強く、しなやかなシェトランドシープの毛糸を昔ながらの低速織機でじっくり編み立てた 10ゲージニット(ハイゲージとミドルゲージの中間くらいの編地)は、ざっくりした風合いで 程よい厚みがあって保温性バツグン。

他のウールニットとは比べ物にならないくらい暖かいので、 冬でもインナーはこれ一枚でOKです。

画像ではお伝えできませんが、なんとも言えない独特な弾力 (低反発素材のようなモッチリとした弾力)があり、ふんわりやさしく身体を包み込みます。

“シェトランド諸島の自然の中で育まれた素朴な風合い”と“天然植物を用いた草木染めの美しい色味”は、 どんなにお金をかけても決して真似できません。

もちろん耐久性にも優れており、ちょっとやそっとでは 型崩れしないので長く愛用できます。

はじめはどうってことなく感じるかもしれませんが、 着れば着るほど愛着が湧いてきて手放せなくなる、そんな魅力が詰まった編地です。

サイズ表 Size 表記 対応サイズ 裄丈 胸幅 着丈 36(S) 44 or S 77 46 60 38(M) 46 or M 80 49 62 40(L) 48 or L 83 52 64 42(XL) 50 or LL 86 55 66 ※ サドルショルダー(ラグランスリーブ)のため肩幅は計測不能です。

※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを計測した数値になります。

※ 商品を平らに置いた状態で計測した数値になります。

※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。

予めご了承下さい。

(単位: cm)

  • 商品価格:16,720円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0(5点満点)

草木染め 関連ツイート

一人暮らし 食事 をお探しの方集合ー♪